口座開設時にマイナンバー(個人番号)を届け出いただくと、当社はお客さまの情報とマイナンバー(個人番号)を紐付けて管理します。また、お客さまが金融商品取引や信託取引を行う場合、当社にて法定調書等の法定書類を作成する際にマイナンバー(個人番号)を利用します。
一方で、預貯金口座付番を申し込みいただくと上記に加え、①所得税法、生活保護法、預金保険法その他の法令の規定に基づく手続においてお客さまの預貯金口座を特定するために利用されることがあるほか、②災害時又は相続時に、お客さまのマイナンバー(個人番号)の利用によりお客さま、またはその相続人が預貯金口座に関する情報の提供を受けることが可能となる予定となっています。
お客さまには上記趣旨に同意のうえ申込いただく必要があることから、口座開設時のマイナンバー(個人番号)の届出とは別の手続きが必要となります。