変動金利型に、当初一定期間の金利を固定する「特約」をつけた商品です。
固定金利期間は3年または5年から選択できます。
固定金利期間中は「変動金利型」への変更はできません。
固定金利期間満了後は、原則「変動金利型」に移行します。
「変動金利型」に移行後の最初の利率は、変動金利期間開始日の属する月の前月1日の当社所定の短期プライムレートを基準に決定します。
ただし、お客さまの要望により、固定金利期間満了時点に当初の選択と同期間で固定金利期間の延長を行うことができます。
固定金利期間延長には、1契約ごとに事務手数料11,000円(消費税込み)がかかります。
事務手数料は、説明時点のもので、将来変更する可能性があります。
なお、変動金利への移行後は、再度固定金利期間特約型を選択することはできません。
変動金利への移行に伴う金利の見直しにより、返済額が増額になる場合は、お客さまの負担の急増を防ぐため、それまでの返済額の1.25倍を上限とします。